昨日公開した記事で、今年の東京モーターショーは全体的に電気自動車が多かった、と述べましたが、日産のブースも例外ではありませんでした。 今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーとRJCカー・オブ・ザ・イヤーをダブルで受賞した電気自動車「リーフ」は、市販モデルはもちろんのこと、nismoバージョンやレース仕様車も展示されていました。また、リーフは最近の駅伝・マラソンのオフィシャルカーとしてもよく使われ、横浜国際女子マラソンや国際千葉駅伝の他には、今月宮城で行われた、全日本実業団女子駅伝でも使われていました。余談ですが、タカラトミーが会場で販売していたモーターショー限定のトミカ、リーフがモデルになったものは、会期終了を待たずに売り切れていました。 こちらは、コンパクトタイプの電気自動車"PIVO3"です。この車は、最小回転半径が2mと、かなり小回りがききます。 日産の電気自動車は、リーフ・PIVO3の他に、スポーツカーの"ESFLOW"・バンタイプの"TOWNPOD"も展示されていました。 この動画は、日産のブースでの電気自動車のプレゼンテーションの模様を収録したものです。 |
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