ホンダからは、先月発表されたばかりの新しいオデッセイと、年末に発表が予定されているアコードツアラーが出展されていました。 新しいオデッセイには、旧型から引き続いて、低床化技術が採用されています。そのため、全高は約155cmと、このタイプの車では低めにできていて、シートに座った感じも普通の乗用車とほとんど差を感じさせません。今回展示されていたオデッセイのグレードは「アブソルート」で、アルミホイールやエアロパーツなどの装備は、このグレード専用のものが装着されています。なお、このクルマのテレビCMには、かつてアメリカのテレビドラマ「ER緊急救命室」に出演していたことがあるジョージ・クルーニーさんが出演しています。 こちらは、アコードワゴンの後継車種となる、アコードツアラーです。このクルマは、最初に述べたとおり、日本では年末に発表される予定ですが、欧州ではすでに発売が開始されています。なお、このクルマの全長は、4代目アコードワゴンとほぼ同じ(475cm)ですが、幅は184pと、4代目と比べると8p拡がっています。ちなみに、今回展示されていたアコードツアラーは、テールゲートが電動で開閉できるようになっていました。その装備が、標準で付くのか、オプションになるのかは、今のところ不明です。また、ツアラーと同時に、セダンも発表される予定です。 |
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内 容 | ニックネーム/日時 |
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ホンダが久しぶりに気合を入れて |
onopi 2008/11/17 08:32 |
>>onopiさん |
スーパーT部長(作者) 2008/11/18 20:54 |
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